ZUZUです
宝塚との出会いは昭和51年のベルバラⅢ。平成3年「春の風を君に」からブランクに。タカラヅカに戻ってきたのは平成15年雪組「春麗の淡き光に」ですが、毎公演観るようになったのは平成17年月組「エリザベート」からの浦島太郎。
目下の№1のお気に入りは星組の紅ゆずるさんですが、けっしてオンリーワンではなく各組にお気に入りの生徒さんがたくさんいます(笑) 気軽にコメント頂ければうれしいです。【お願い】不適切と判断されるコメント、トラックバック等は削除させていただきます。ご承知置きください。 ♪紅ゆずるさん応援サイト♪ リニューアルです(^^♪ 紅の風 お気に入りブログ
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初日を観て悪態をついた花組の2回目にしてマイ楽です。
花組ファンの皆様には大変失礼いたしましたm(_ _)m この日は小さな団体で観劇した後、時間の余裕のある方10名弱で お茶会をしました。 JR有楽町駅から東宝劇場への道すがら、お堀端にそびえるペ○ンシュラホテル横の 信号待ちをしていたら、日比谷通り方向から人力車が・・・・ 乗っていたのは綿帽子に白無垢の花嫁さんと紋付袴姿の花婿さん。 可愛いお嫁さんに見とれたものの手を振るのもなんだかなぁ~なので微笑みながら しっかり目を合わせて祝福してお見送り。 見送った人力車の後ろには、朱色の「寿」とホテルの名前入りの2つの提灯が。 このホテル、フライング・エンジェルのエンブレムの高級外車が新郎新婦をむかえるのは 何度か目にしましたが、人力車は初めて。 お二人の幸多かれと祈りつつ劇場へ\(^o^)/ まずはとりあえずキャトルのチェックです。「リラの壁の囚人たち」はバウのプログラムと ポスター、公演スチールは凰稀かなめさんのみ、舞台写真の発売もまだなしですね。 それから今年度の「宝塚おとめ」の紅くんのページをチェックしました。 今年の紅ゆずるさん左眉を少しあげて微笑んでます(#^.^#) 愛称の欄にはしっかり『べにこ』の文字。 なかなか「虞美人」の話になりません(^_^; 2回目ですのでストーリーが頭に入っている分芝居には以前よりすんなり入れました。 突っ込み処はありますが、台詞と歌詞をしっかり聞き取っていけば何とかなります(笑) 終演後のお茶会で一番話題になったのは望海風斗さん演じる桃娘。 彼女男役が片手間でやる感じの「アルバイト嬢」(笑)ではなくきっちり娘役をやって いたのはとっても好感が持てました。大柄とは言えなくてもあごのラインのはっきりとした 肩のがっちりした男役体型の望海さんを『娘』にするのはもったいないなぁ~ 初演の桃娘さんはお名前のみで知らない方ばかりですが、再演時の桃娘さんを調べて みたら、衣通月子(真由美)さん、舞小雪さん(懐かしい~!!)八汐みちるさん等々 皆娘役さんですね。桜一花ちゃんで良かったのでは???と意見が一致しました。 その逆?に兵隊さんの中に小柄で可愛らしいお顔をした「豆兵士さん」多数。 娘役さんが動員されているのですね(^-^)ただ豆兵士さんと違って背の高い美丈夫の 楚兵の中に傀儡といえども楚の懐王(眉月凰さん)や幕が開いてすぐ殺されてしまう 桃娘のパパ(扇めぐむさん)、虞美人のお兄ちゃん(朝夏まなとさん)らのバイト姿を見ると仕方ないか・・・と思いつつもなんだかなぁ~でした。(@_@) 白装束の真飛聖さんと桜乃彩音さんの場面は花組版の太王四神記を思い出して しまいました。ロケットの髪型とお衣装、あれれ・・・と思ったのは私だけでしょうか。 木村先生というより石田先生風だったような(笑) フィナーレのエトワールで美しく晴れやかに歌う一花ちゃんの姿にほっ! 羽根は何故か真飛さんのみ。最後なのだから彩音ちゃんにも羽根を背負わせて あげたかったなぁ・・・と思ったところで今回の私の花組は終わりました。 来週はいよいよ組青年館『リラの壁の囚人たち』 です\(^o^)/
by zuzunoheya
| 2010-05-16 23:33
| 花組
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