ZUZUです
宝塚との出会いは昭和51年のベルバラⅢ。平成3年「春の風を君に」からブランクに。タカラヅカに戻ってきたのは平成15年雪組「春麗の淡き光に」ですが、毎公演観るようになったのは平成17年月組「エリザベート」からの浦島太郎。
目下の№1のお気に入りは星組の紅ゆずるさんですが、けっしてオンリーワンではなく各組にお気に入りの生徒さんがたくさんいます(笑) 気軽にコメント頂ければうれしいです。【お願い】不適切と判断されるコメント、トラックバック等は削除させていただきます。ご承知置きください。 ♪紅ゆずるさん応援サイト♪ リニューアルです(^^♪ 紅の風 お気に入りブログ
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最近の私の脳は海軍士官学校生の後ろにめぇ~~と草を食む羊の姿!!
いえいえメイちゃんにかしづく執事@紅ゆずるで他の公演が飛んでおりました。 今日は久しぶりの青年館。考えてみれば「リラの壁の囚人たち」以来です。 来年の2月はこの広い会場のセンターに紅ゆずるさんが立つのだ・・・と思ったら 妙に緊張してしまいました。私が舞台に立つわけではないのにね(笑) というわけで雪組選抜メンバーに轟悠さんをフューチャリングした特別公演 「オネーギン」観てきました(^^) ロシアという国は現実には今ひとつ分かりにくい国だと思いますが、芝居や音楽に 関してはとっても魅力的。植田景子先生のロシア物というとワタクシ的には 「アンナ・カレーニナ」が絶対で。いかんいかん・・・・今日は雪組でした(^^; まったく個人的な感想ですが良かった!思った以上(笑) 理事様の少し癖のあるm(_ _)m台詞回しは作品によってはお腹一杯になってしまうの ですが今回はそんなこともなくて・・・ たまたま見たスカイステージの「オネーギン」NOW ONで植田景子先生がキーワード は「時の流れ」みたいな事をおっしゃっていましたが、田舎の文学好きな娘 @舞羽美海さんが都会の洗練された貴族のオネーギンに恋を告白したところから 始まる運命の歯車のひずみが5年の歳月のあいだに実は自由奔放に生きてきた オネーギンに一番影響していたのかと・・・ 本公演でここのところ「スーツ物」が続いてコスチューム物に飢えていたせい(笑)? で実に大雑把な感想なのですが、派手な物語ではないけどストーリーもしっかり していて、音楽も良い。帝政ロシア末期の貴族の悩みは自らが何も生み出さない お気楽さが現代に生きるものにとっては片腹痛い気もしますが、そんな時代を なんとかしなくては・・・という主人公オネーギンとある革命思想家@緒月遠麻さん の焦燥感は伝わってきます。 細かいこと、気のついた生徒さんの事など覚えているうちにアップしたいと思うのですが いつものアバウトな私・・・どうなりますか(笑) 明後日が青年館の千秋楽、時間があればもう一度見たいと思いました。
by zuzunoheya
| 2010-10-19 23:59
| 雪組
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