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ZUZUの宝塚夜話


宝塚歌劇についてのあれこれ・独断と偏見あり。沖縄大好きです。一個人のブログですので歌劇団や特定のファンクラブとは当然ながら関係ありません。
by zuzunoheya
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ZUZUです
宝塚との出会いは昭和51年のベルバラⅢ。平成3年「春の風を君に」からブランクに。タカラヅカに戻ってきたのは平成15年雪組「春麗の淡き光に」ですが、毎公演観るようになったのは平成17年月組「エリザベート」からの浦島太郎。
目下の№1のお気に入りは星組の紅ゆずるさんですが、けっしてオンリーワンではなく各組にお気に入りの生徒さんがたくさんいます(笑) 
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雪組観てきました・・その2 06/4/16

昨夜もやってしまった・・・・アップ直前の原稿が 消えちゃったんだよ~(怒)!!
というわけで、自分にムカ入ってますが、雪組公演の続きです。

前回は かしげさんの話ばかりなんで・・・今日は全体的な話を。
一幕目は、ストーリーをしっかりとふまえた 星組公演のイメージが強烈で 
私としてはちょっと散漫な印象。ざあますオバサンズのかわり(?)にオスカルの姉達。
小さいルルーに狂言回し(的な役割)は無理かな??

一幕ラスト コムさんがジャンヌ・ダルクばりの衣装で、天空を舞うシーン。
なにしろ 立ち見。 最上階のてっぺんでの観劇なんで、あのクレーン操作はどうなって
いるんだろうか?? 安全帽ヘルメットをかぶったおっさんが見えたらどうしよう・・・なんて
気持ち良さそうに微笑むコムさんを尻目に、余計な事 考えてました。

すっかり引き込まれたのは二幕から。
風雲急をつげるパリ情勢。ジェローデルとの結婚話から アンドレのオスカルを殺そうと
する逸話 パリ出動を前にした 今宵一夜のシーン。アンドレの死からバスティーユ。

このシーンだけいえば、とうこオスカルより コムさんのほうが台詞にチカラと説得力が
あったと思う・・・(ワタクシ的にですが・・・)
本来なら、主演の男役&娘役 なのにベルバラで変則的にならざるを得ないという
ハンデ(これは、コムさんより、舞風さんが しんどいと思う)ですが、ロザリーも
しっかり存在感はありました。

二幕からはベルバラ・オスカル編が気持ちよく展開されて、感情移入もすんなり・・
帰りの頭の中はエンドレスで「我が名はオスカル」が・・・・・

とはいうものの まだちょっぴり よくわかんない ~!!が続いてます~・・・
お休みなさい。

by zuzunoheya | 2006-04-16 23:14 | 雪組
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