ZUZUの宝塚夜話


宝塚歌劇についてのあれこれ・独断と偏見あり。沖縄大好きです。一個人のブログですので歌劇団や特定のファンクラブとは当然ながら関係ありません。
by zuzunoheya
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ZUZUです
宝塚との出会いは昭和51年のベルバラⅢ。平成3年「春の風を君に」からブランクに。タカラヅカに戻ってきたのは平成15年雪組「春麗の淡き光に」ですが、毎公演観るようになったのは平成17年月組「エリザベート」からの浦島太郎。
目下の№1のお気に入りは星組の紅ゆずるさんですが、けっしてオンリーワンではなく各組にお気に入りの生徒さんがたくさんいます(笑) 
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王家に捧ぐ歌@東宝   15/09/08

もう雪組が始まってますが宙組の話
それにしても東宝のチケ難(T-T) もちろん空席が目立つよりはいつも
立ち見がぎっしり…という方が良いに決まっているのですが
チケットをお願いしていたお友だちが大劇場では余裕だったのにね…と不思議顔。
それでもなんとか二回観られたのでラッキーでした。

いつもながらとは言え木村信司先生の強烈なメッセージ性と一度聞いたら耳から
離れないこれまた強烈な歌詞とメロディ。それも「月の満ちる頃あなたと~」
みたいな綺麗なものより「エジプトは凄い、強い」みたいなストレートの方が
耳タコ(笑)観劇後何日かは「それはファラオの娘だから~」というアムネリス
の歌が頭のなかをぐるぐる^^;

初演は1回だけ。その後退団後の安蘭けいさん主演の「アイーダ」は観ました。
そして今回の再演。「アイーダ」は主人公がアイーダなので当然別物ですが
星組初演と宙組再演の印象が180度違ってました。
なにか大幅な改変でもあったのかしら・・・と思って当時のプログラムと今回のを
見比べてみてもシーンは全く同じ。ファラオの空中降臨?って初演であったかな?
それとラストの地下牢は銀橋は使っていなかったような気がしますが、そんなもん。

初演は宝塚ブランク明けの二作目で星組は初めて。安蘭けいさんも本当は男役さん
だけど今回はわたるさんの相手役に回った・・・くらいの知識しかなくて。
美人のほまれ高い檀れいアムネリスの記憶がほとんどありません。
歌いっぱなしのラダメス@湖月わたるさんの声がガラガラだった事とトウコさんの
歌声とメジカラ、あとはギラギラした目でやたらと野郎っぽかった真飛聖さん。
エジプト兵のコロスの中には紅ゆずるさんもいたはずなのに当然ながら・・・
とにかくファラオのシーン以外は暗かった記憶。

それが今回はCSの公開録画で樹里咲穂さんが舞台の印象を「金銀財宝」って 
樹里さんらしい表現をしてましたがとにかくエジプトはキンキラ(笑)
エジプトの繁栄を象徴しているのでしょうがエジプトの勝利を伝える伝令の兵士
までがキンキラキンで走りこんできて倒れるって(笑)

そのぶんエチオピア側が一樹千尋さんの国王以外はあまりにも地味。
特にヒロインアイーダ@実咲凛音さん。
小奇麗な格好をした女性がいるのでエチオピアの女囚を見張るエジプトの女官かと
思ったらアイーダの元侍女@美風舞良さんでした。

お衣装だけではなくエチオピア女囚の中でのアイーダの「立場ない感?」というか
「王女扱いされてない感?」みたいなものが半端なかったような・・・
アイーダの歌に♪異国に囚われ祖国の人々に疎まれ~みたいな歌詞がありますが
たしかに祖国を蹂躙され家族を亡くし、辛い思いをしたうえに敵国に連れて来られ
て来た女性の祖国を滅ぼした敵国の将軍と愛しあうアイーダへの複雑な感情は
分かるけれど、捕虜になった若い女性がたどるであろう残酷な運命からはアイーダ
の周辺にいることで守られているはずなのに・・・

まっ、私にとってはリスペクトされない王女さまのように見えてしまったアイーダ。
なので「戦いはあらたな戦いを生むだけ」というメッセージも今ひとつなんだかなぁ~
それに変わって私の中で妙にリアリティを持ってきたのがアムネリス@伶美うららさん。
なにしろ「ファラオの娘」プライドは高いし意地も悪い(笑)
いくら美人で「太陽神ラーの息子」ファラオになれるとはいえこんな女の子と
結婚したらしんどいだろうなぁ~というのは下衆の勘ぐり?余計なお世話?
その高~いプライドをズタズタにされた上に愛するラダメス@朝夏まなとさんから
漏れた情報で父であるファラオを殺されと散々(-_-;)
でもその後のアムネリスの対応が筋が通ってた感じ。一瞬ラダメスを助けようとする
温情を見せるもののラダメスが拒絶するときっぱりと処刑を断行。
ファラオになったアムネリスが自分の治世の間に戦いを起こしてはならないと宣言まで
しちゃう。もちろんエジプトの繁栄を続けるためにはそんなことは無理と承知の上で・・・

地下牢で最後を迎えつつあるラダメスとアイーダと対照的に睡蓮の花に囲まれて
戦いをしてはならぬと言い放つアムネリス。
「戦いはあらたな戦いを生むだけ」という戦争の無意味さ、死にゆく二人にできる
ことは祈るだけ、そんなアイーダの思いがアムネリスに伝わって、若い二人の死も
無駄にはならなかったと救われる思いでした。

伶美うららさん、歌がネックと言われていますが強い語調の歌が多いのとお衣装
にも助けられてそれほど気になりませんでした。
初演を観た時 間違いなくとうこさんがヒロインだと思ったのですが今回はアムネリス
の方が印象に残っちゃって^^; 
初演はお歌のハードルが高いためアイーダがトウコさんに回ったけれど、今回の
宙組再演を観てアムネリスはトップ娘役のメンツを潰さないお役だと実感。
ってことは今回の再演、ワタクシ的にみりおんさんの印象が薄いってことでそれも
なんだかなぁ~(笑)

珍しく今日は今まで男役さんの話が出ませんので宙組男子の話も少し(#^.^#)
やはり星組から組替えの真風涼帆さんのなんと素敵なこと!!堂々たる二番手。
あとは澄輝さやとさん、蒼羽りくさんが印象に残りました。
娘役さんはエジプトに軍配が上がりましたが男役さんは断然エチオピアのようで・・・

ほんと独断と偏見の宙組話 失礼があればお許しをm(_ _)m

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by zuzunoheya | 2015-09-08 22:14 | 宙組
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