ZUZUです
宝塚との出会いは昭和51年のベルバラⅢ。平成3年「春の風を君に」からブランクに。タカラヅカに戻ってきたのは平成15年雪組「春麗の淡き光に」ですが、毎公演観るようになったのは平成17年月組「エリザベート」からの浦島太郎。
目下の№1のお気に入りは星組の紅ゆずるさんですが、けっしてオンリーワンではなく各組にお気に入りの生徒さんがたくさんいます(笑) 気軽にコメント頂ければうれしいです。【お願い】不適切と判断されるコメント、トラックバック等は削除させていただきます。ご承知置きください。 ♪紅ゆずるさん応援サイト♪ リニューアルです(^^♪ 紅の風 お気に入りブログ
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朝海さんの「人間ではない」発言が印象的だったルシファーとタランテラ
今日はそのタランテラの話を。つくづく自分がなさけないって思うのは一度観ただけだと、 プログラムを見てもあれっ???っていう位覚えてない事。 今回のショーは少し変わってて、ロケットが終わったらフィナーレのパレード、って刷り込み が完璧に出来上がっている私には、あら?もしかしたらパレード??えっ?違う? やっぱ パレードだ!!! 大階段のライトが一斉に点灯して、パレードの始まりを告げるファンファーレ(?)が 高らかに響き、エトワールにピンスポットが当たる・・・・漠然とそんなイメージだったので 粛々(笑)と始まった感ありの雪組ショーは一瞬チカラが抜けました。 でも、すぐとっても暖かい気持ちに。 エトワール役(プロにはエトワールという表示はありませんが、たぶん)を務めるのは なんと 水夏希さん!!朝海さんにとってこんなに暖かいはなむけはありません。 びっくりしつつも 感激してしまいました。星組の「正統派さよならショー」もよかったけど こういうのも いいわぁ~ ミーハー体質で良かったと思う瞬間。 「タランテラ」の印象を一言で言うなら スペシャリストによる完全分業スタイル??? 歌える人をバンバン歌わせ、踊れる人はとことん踊る。 八代 鴻、未来優希、美穂圭子、愛耀子さんたちが歌の実力を遺憾なく発揮すれば 朝海さん、水さん、舞風さんはダンスに専念。 こんなに、思いっきりの良い舞台あんまり見たことない・・・ それぞれのファンの思いは別かもしれないけど、完成度ってのか、質ってのはとても 高いのでは?? 幸いまだ観劇の機会があるので、次はもう少し細かいところを見てくるつもり。
by zuzunoheya
| 2006-12-02 22:12
| 雪組
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