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ZUZUの宝塚夜話


宝塚歌劇についてのあれこれ・独断と偏見あり。沖縄大好きです。一個人のブログですので歌劇団や特定のファンクラブとは当然ながら関係ありません。
by zuzunoheya
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ZUZUです
宝塚との出会いは昭和51年のベルバラⅢ。平成3年「春の風を君に」からブランクに。タカラヅカに戻ってきたのは平成15年雪組「春麗の淡き光に」ですが、毎公演観るようになったのは平成17年月組「エリザベート」からの浦島太郎。
目下の№1のお気に入りは星組の紅ゆずるさんですが、けっしてオンリーワンではなく各組にお気に入りの生徒さんがたくさんいます(笑) 
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紅ゆずるって誰? 08/05/15

またか~の>紅ネタです。興味の無い方はパスしてください(^_^;)

紅ゆずるって誰??
零細ブログなりではありますが、当ブログへのアクセス解析。
キーワード検索「紅ゆずる」で来ていただいた方の多さの話は以前もしました。

「アンナ・カレーニナ」上演時が第一次。新人公演の配役発表が第二次ピーク。
今回の第二次ピークは「アンナ・カレーニナ」上演時をはるかに超えています。
それだけ衝撃が大きかったってことでしょう。

でもこれって 「星組、新公 紅ゆずるだって」「誰?」「聞いたことないよね」
「若いの?」「研7だって!」「へえ~」
 というような会話の末に
「調べてみよう」 という事になったのではないかと・・・・

考えてみると、これは仕方ないかも(-_-;)
星組には88期の同期が7人いますが、順番は最後(トホホ・・・)
知人の「自称水の母」は水さんの初舞台の年の歌劇(3月か4月の初舞台生紹介号)を
宝塚ア〇で手に入れて見せてもらったのですが、この期のトップは未来優希さん。
水さんも3番くらいでした。

私も東宝へ行くたびに、ア〇で2002年の歌劇をチェックしようかな~と思いながらも
怖い(笑)
でも以前寿美礼さんの言葉で忘れられないのは「たとえ一番ビリであっても音楽学校へ
入るための試験では20倍~30倍を勝ち抜いているのだから、落ち込まないで!
頑張ればいいのだから・・・」たしかにそうです。

一般の宝塚ファンがどれだけ紅ゆずるさんを認識しているか・・・
私の周りのプチリサーチ

その1 4月27日(日)
用事のついでに劇場内キャトルで「アン・カレ」の舞台写真を発見し、瞬間湯沸かし器の
ように興奮状態、「出た~!!!」とバスティーユに掲げられた白旗をみたオスカル(石が
飛んできそうなたとえだ!)のごとき気分でレジに並ぼうと思ったら、
知人(七帆ひかるさんのファン)発見。「ねぇこれ見て~」と話をむけるも反応イマイチ。
飛行機で日帰りバウ遠征をしたと言ったらドン引きされました(笑)
でも、平積みされていたおとめを開いて「この子だからね!よろしくね!」必死のアピール

その2 4月28日(月)
宙組の当日券並び。チケット購入後、宙組ファンの知人数人との会話。
この時点で新公の発表はされていません。宙組ファンの一人はいつもの当日券並びの
友人ですので「さゆみちゃん(紅さん)」連呼には慣れっこ。残る二人の反応やいかに!
お一人は「えっ!だれ~」やっぱりそうか(*_*)

もうお一人に話をむけたら、「知ってるよ~!綺麗だからチェックしてた」と嬉しい反応。
「ヘイズコード」のホスト(笑)でしょう。やはりこの役が印象的なようです。

役に恵まれていなくても、注目している人はたくさんいます。
そのぶんプレッシャーは人一倍かと思いますが、新公やり遂げてください!!!

by zuzunoheya | 2008-05-15 23:05 | 星組
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