ZUZUの宝塚夜話


宝塚歌劇についてのあれこれ・独断と偏見あり。沖縄大好きです。一個人のブログですので歌劇団や特定のファンクラブとは当然ながら関係ありません。
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ZUZUです
宝塚との出会いは昭和51年のベルバラⅢ。平成3年「春の風を君に」からブランクに。タカラヅカに戻ってきたのは平成15年雪組「春麗の淡き光に」ですが、毎公演観るようになったのは平成17年月組「エリザベート」からの浦島太郎。
目下の№1のお気に入りは星組の紅ゆずるさんですが、けっしてオンリーワンではなく各組にお気に入りの生徒さんがたくさんいます(笑) 
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花組東宝楽・さようなら麗(わしい)人  12/10/16

花組「サン=テグジュペリ」「CONGA!!」
東宝千秋楽

東宝千秋楽、退団生にとってはまさに「オーラス」。客席、舞台とも独特の空気が・・・
今回は愛音羽麗さんという3番手の男役スターの退団。
いわゆる「番手」のついたスターさんならば順当に繰り上がってトップ退団というのが
ファンにとっての夢だと思う。でもそんな方ばかりでは無いわけで(-_-;)
客席のファンと舞台上の組子の間でみわっちさんの退団を惜しむ気持ちと彼女の
新しい人生に幸あれという想いが共有できた・・・そんな切なくも暖かい空間でした。

今回のお芝居は全く(と言っていいほど?)アドリブの入り込む余地がありません。 
アドリブOKのお芝居なら最初から退団ネタ満載(笑)なのですがそういうわけにも
いかず・・・なのでショーの始まりから「さよなら公演」テンションはMAXに(^^♪

ショーはみわっちさんと壮さんが出てから開演アナウンスという格好なのでもう最初から
割れるばかりの拍手(#^.^#) もちろん退団者はみわっちさんだけではありませんが
移動されるえりたんと退団するみわっちさんへの大介先生の「愛」が感じられて
こういうところは何時もながら「宝塚っていいなぁ~」って思う瞬間(^^♪

熱い熱~いショー「CONGA!!」の幕開きです。
シーンメニュー的に言うと第二夜・ブリガ・デ・ムジカ。リズム派@ブラック壮一帆さん
メロディー派ホワイト@みわっちさんの白黒対決。
上から下まで真っ白のみわっちさんの胸元に真っ赤な薔薇を見た時に「あ~始まった」
っていう実感。

第四夜・17場、真っ白いお衣装の蘭寿とむさん蘭乃はなさんが官能的に踊る場面。上手すっぽんから迫り上がった薄いブルーのお衣装のみわっちさん。
胸元には芯がピンクの白い胡蝶蘭。この場面、カゲソロ仙名彩世さんが素晴らしい(^^♪ カッチーニのアベマリアだと思うのですがみわっちさんもトップコンビのダンスに
歌で華を添えました(#^.^#)

ベージュとブラウンのお衣装で退団者五人がセンターで踊る場面。
いつもそうなのかもしれませんが、蘭とむさんが一人ひとり退団者の紹介を。
最後はもちろんみわっちさん!! この時のみわっちさんは芯が黄色の
お花でした(胡蝶蘭かは不明)

最後のあたり順番が怪しいのでもしかしたら勘違いもあるかもしれませんが
トップコンビのダンスの前にトップコンビ + えりたん + みわっちさん。
四人で踊って、みわっちさん、えりたんと袖に捌けていく・・・なかなか憎い演出(^^♪

大階段に紫のお衣装でスタンバイする男役スターさん(#^.^#) 
みわっちさんの胸元にはゴールドのお花が・・・ 
「プチ・サヨナラショー」くらいはして欲しい・・・と思うみわっちさんですが
いまさら言っても仕方ありませんね(-_-;)

エトワールとして階段を降りてくるみわっちさん。羽根は小さめだけど雉羽根が
ちゃんと付けてもらってありました。えりたん、蘭はなちゃんにもついてなかった
雉羽根ですが、みわっちさんと桜一花さんには付いていました。
みわっちさんは分かるとして一花ちゃんなんで??じゅりあちゃんには無かったぞ。
まっいいや(笑)

退団者の準備が出来るまで緞帳前で組長さんが退団者からのメッセージを
代読するのですがその前に雪組トップスターとして「栄転」のえりたんを紹介。
羽根を背負ったままなのでカニ歩きで出ていらしてご挨拶です。考えてみると
花組はユウヒさん、えりたんと二人続けてこういう形で他組にトップスターを
送り出すことになるのですね。

で組長・高翔みず希さんですよ(笑)
今までは夏美ようさんのとつとつとして時に噛みながらのご挨拶ははっちさんの暖かいお人柄が伺えてワタクシ的「花組名物」でした(^^♪
さおた組長さん、もう早口!!最初はたぶん心がけてゆっくりお話しようと思っていらしたようですが、代読が始まるとまぁ立て板に水(笑)でも滑舌がとっても良いのでさおたさんのスピードに耳が慣れてしまえばあとはどんどん頭に入って来ます。

それぞれが語る宝塚生活。もちろん全部は覚えていないのですが面白かったのは
銀華水さん。2008年のバウワークショップ「蒼い口づけ」で小池先生による「吸血鬼の牙の似合う人」オーディションみたいなの?があり見事合格。(牙をつけて)一般的イメージの吸血鬼を演じたとか(^^♪

退団者の最後の晴れ舞台、大階段。でも下級生は階段下りれないんですね。
雪華さくらさん愛羽ふぶきさんは組長さんに呼ばれて袖から舞台中央へ。
雪華さんへは華形ひかるさんと同期の柚香光さんから花束。
愛羽さんへは一花ちゃん。同期生は誰か判りませんでした(-_-;)

階段を降りてのご挨拶銀華さんから。銀華さん、輝良まさとさんと下りて同期生からの
花は蘭乃はなさんと鳳真由さん。トップ娘役でセンターにいる蘭はなちゃんは別として
上手花道の半ばから同期にはるばる花を届ける鳳さんを見て改めて
まだ下級生なんだ・・・と実感。

そして愛音羽麗さんですよ。
組長の「みわっち!」という声に「ハイ!!」と男役声でこたえるみわっちさん。
最後まで男役さんでした(#^.^#) 真っ白の胡蝶蘭を蘭とむさんと同期の
彩乃かなみさんから受け取り淀みないご挨拶。
何回目かのアンコールで蘭とむさんがみわっちさんの花を持ちましょうと言うと
真顔で「何するんですか?」とみわっちさん。なんだろうか??と頭をひねりながら
花束を蘭とむさんに渡したみわっちさん。花組と言えば・・・という蘭とむさんの言葉に
そうか「最高!!」やるんだ・・・とみわっちさんも客席も瞬時に納得(笑)
右手を頭の上から左耳に回す「花組サイコー」を客席も一緒にキメて大きな拍手が。

愛音羽麗さんは大柄では無いし、「男役的美形」というよりは「女優さん的な美人」
なので女役も多かったけれどご本人の持っている資質としては「骨太」な男役が
似合う人だったと思います。身長の問題だけではないと言われるかも・・・「たら・れば」
言っても詮無いことではありますが、せめてもう5センチ身長があったなら。

とは言っても「舞姫」という傑作をファンの胸に残して宝塚の舞台を去っていった
文字通りの「麗人」愛音羽麗さんのこれからの幸せを願わずにはいられません。
蘭とむさんはじめ組子のみわっちさんへの想いが痛いほど分かった本当に
良い千秋楽でした。
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by zuzunoheya | 2012-10-16 14:42 | 花組

近松・恋の道行@青年館   12/05/29

先週から今週にかけて星組公演並の観劇ペース(笑)
その後はしばらく大人しくしようとは思っていますが・・・

青年館の花組公演「近松・恋の道行」観てきました。
能・狂言・歌舞伎・文楽・・・そういう古典芸能の教養がないもので
心中もののマイテキストは「心中 恋の大和路」(笑)

ざっくりとした印象は切ないけれど甘味な・・・という書き方はまずいかな
愚かさだったり弱さだったりで坂道を転げ落ちる主人公に感情移入しながら
「ありえないけど悲しい~」涙を流す・・・そんな内容を想像していたら全然違ってた。

マイテキスト「心中・恋の大和路」のラストは雪の山中に足を踏み入れる
主人公たちの後姿に主人公の親友が「犯した罪はすべて舞い落ちる雪が
さばいてくれる」(ニュアンス)みたいな台詞で終っていましたが、植田版心中物は
ちょっと辛口かな。お女郎@実咲凛音さんに入れあげた主人公愛音羽麗さん
身受け話が持ち上がった恋人の足抜けをさせた潜伏先で高額の絵皿をだまし
取られた上に父親@汝鳥伶さんが真心を込めた諌めの言葉とともに置いていったお金まで奪い取られた幼馴染@瀬戸かずやさんを殺してしまうことでますます追い詰められて行きます。

みわっちさん日本物が良くお似合い(^^♪ みりおんさんも宙組娘1へのお輿入れも
安心して見送ってあげられる余裕が・・・ ってちょっと地味ではあるけれど。
あきらくんの救いようのない悪役、ご本人的には気持よ~く演じていらしたのでは(笑)

破滅に向かう主人公カップルと対照的に好きな人に身請けされて苦界を
抜け出すのは華形ひかるさん桜咲彩花さんのカップル。
こういう華形さんのかしずきキャラはいつ見ても胸キュンです(#^.^#)
轟悠さんと未沙のえるさん主演で大好評だった「おかしな二人」の東上公演が
轟さん&華形さんで再演決定!! とっても楽しみです(^^♪
桜咲さん、新公でみりおんちゃんのお役を演っているけどみりおんちゃんより
上級生なんですね・・・ 頑張れ~!! 
でも身請け話のあと武家娘の姿になっても「お女郎さん」仕草が出ていたような気が
したのですが(-_-;)

偉大な父近松門左衛門@夏美ようさんと同じ道を目指すものの全然努力をしない
ダメ息子が春風弥里さん。すっかり花組に馴染んでいるように見えて相変わらず
達者だなぁ~(^^♪

汝鳥さん、光あけみさん、はっちさんら専科の方々はさすが(^^♪
意に沿わぬ身請け話を拒んで心中立てした恋人と破滅の道を突き進む
ヒロイン(実咲凛音さん)。
好きな人に身請けされ廓を抜け出すヒロインの妹女郎(桜咲彩花さん)。
同じく意に沿わぬ身請けを拒んだものの曽根崎心中(おはつ・徳兵衛)おはつの
姉妹女郎?で女郎の末路を見てきた自分が生き残る道は・・・と割り切り「遣り手」
を選んだ女性(光あけみさん)
ちょっとステレオタイプではありますが、廓の女性の人生考えさせられました。

人形浄瑠璃(曽根崎心中の徳兵衛)の柚香光さん。私は日舞もチンプンカンプンですが人形振りやその他の所作もとっても美しく見えました(#^.^#)

客席には花組公演で時折お見かけする舞妓さん?、芸子さん?のお姿が(^^♪
みわっちさん、「舞姫」「近松・恋の道行」オリジナルの代表作ですね!!
どちらも植田景子先生。ここで072.gif紅ゆずるさん053.gifファンの願望?妄想?が
むくむくと(笑)
紅くん主演の「ジャン・ルイファージョン」もよろしくお願いしますよ!!!!!
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by zuzunoheya | 2012-05-29 23:13 | 花組

マイ・ブーム 『くらわんか』 08/03/25

「時分ネタ」ならぬ完全な「自分ネタ」(笑) 
バウホール公演ですのでご覧になれたのは基本的には関西の方。
2月にスカイステージで放送され、若手公演だけど花組だし・・・と一応録画。
で暇つぶしに見たらこれが面白いの。すっかり嵌っていまやマイブーム
2005年花組バウホール公演 「くらわんか」

話の柱は上方落語の「延陽伯(たらちね)」庶民の男のもとに京のやんごとない家で奉公していた
娘が嫁いでくるという話、そこに故・枝雀師匠の落語「貧乏神」(気弱な貧乏神が取り付いた男が
とんでもないヤツで、貧乏神をこき使うは逆に金はせびるは・・・)
さらに近松の「冥途の飛脚」(宝塚的には「心中恋の大和路」)の梅川・忠兵衛。
心中をとげたというのは物語の中だけで、足抜けの大罪、実際忠兵衛は死罪。梅川はもとの
遊郭で年季明けまで働かされ・・・・という辛酸をなめた「死にぞこないの」梅川まで登場。

蘭寿とむ版、愛音羽麗版で都合5パターン。そのうち放送されたのは、蘭とむ、みわっち
ともに楽の映像でした。
学年的にも蘭とむ版の方に軍配は上がりましたが、愛音さんも愛嬌があってとても良くて・・
主役の二人の達者な様子はたぶん見ていない方にも想像が付くと思います。

私があらすじの要約なんてめんどくさい事(あ~しんど・・・・たぶん内容、半分も伝わってないはず)
したのも、ちょっとした発見があったから。
蘭とむ版で、延陽伯を演じた桜乃彩音さん貧乏神を演じた望海風斗さん
いや~!!すごい。

桜乃彩音ちゃん
公家言葉と庶民の大阪弁、その不思議な使い分けと混同の具合が絶妙。
あやねちゃんって芝居の下地はきちんとできている子だったんだね・・・
おばさん、息子可愛さに今までちょっとばかし辛く当たってごめんね!そんな感じ(笑)
愛音版で同じ役をやったのが一期上の華城季帆さんでしたが、ワタクシ的には
彩音ちゃんの圧勝。硬質な印象でしたがコメディエンヌとしても十分通用します。
あとは歌ですね・・・やっぱ・・・・

望海風斗さん
この方、本公演では「アデュー・マルセイユ」の寿美礼さんの少年時代が初の大役。
成績も良くて、たしか音楽学校の卒業成績は2番?(たぶん)。
主席の宙組凪七瑠海さんが早くから抜擢されたのと反対に気になる生徒さんではあっても
なかなか役がつかないのは何故!!って感じでした。これからが楽しみな生徒発見(笑)

それにしても、寿美礼さん以外のマイブーム。「くらわんか」の前は「大坂侍」でした。
私が宝塚歌劇に求めているのは何なの~???ちょっと不安になります(笑)
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by zuzunoheya | 2008-03-25 23:56 | 花組

「舞姫」 08/03/20

「舞姫」19日昼の部観劇
2階最前列、しかもセンター。オペラは持参しましたがほとんど必要ありませんでした。
水曜日(本公演休演日)観劇のお楽しみは東宝公演中の生徒さんを客席から見られる事
水さんはじめアクア5のメンバーと遭遇できたら!!!しかも絶好の席だし・・・・とまぁ
いつものミーハーおばさんのりで出かけました(笑)

はてな? 客席が生徒席仕様になってないぞ?ってつまり 
あるブロックが2列~3列ポッカリ空いてる時は、開演直前に生徒さんたちがゾロゾロ・・・・
なんですがそうなっていない。でも水曜日は今日だけだし・・・
結局20名(たぶん)位はいらしていましたが、下級生が多かったようで前の方に座った方
2~3名のうち、もりかして「谷みずせさん」? サーカス団の主要メンバー、彩那さんじゃない。
となると谷さんか柊巴さん?たぶん谷さんなのでは・・・でも自信はありません(笑) 

そんな訳で本題 「舞姫」です。
最初に言ってしまいます。期待を裏切らない舞台でした。

まず舞台装置
専門用語は分かりませんが、4枚の吊りパネル(幕)?と厚さ10センチ位、4畳半ほどの台が2個
基本的にはこれだけ。あとは簡単な背景と小道具とスポットライトのみで舞台は進みます。

でもシンプルな装置の向こうにちゃんと見えてくるんです。
エリスが初めて尋ねた豊太郎の部屋にはぎっしりと本の詰まった本棚が、粗末なベッドと
イーゼルに立掛けられた絵からは 私費留学生・芳次郎の窮乏、イスを二客ずつ向かい
あわせてトランクを置いたら、列車の中になりました。

2個の台は片方が「近代ドイツ」をかたや近代化を急ぐ「明治の日本」をあらわせば、
2個がくっついて、豊太郎とエリスの束の間の幸せの部屋になったり、
豊太郎とエリスがお互い寄り添おうとするのに台が離れていく場面は二人の間の溝が
象徴的に表現されて印象的でした。
盆もセリも階段もなくても「脚本さえしっかりしていれば」の好例かと・・・・

次に人(生徒)の話
愛音羽麗さん
今まで漠然と私がみわっちに抱いていたモヤモヤ、綺麗さっぱり吹っ切れました(笑)
長身ではなく、男前というよりはとびきりの「美人」。何より前回の公演ではマルセイユの
ミュージックホールのスターを演じていたくらいですので、ワタクシ的には女役転向も・・・
なんて。でもこんなカッコイイみわっちさん初めてです
やはりしっかりと「蓄え」があって、その蓄えが機会を与えられて花開いた・・・という事でしょうか

野々すみ花さん
ヒロイン、エリス。上手いなぁ・・・って感じです。
「超天然キャラ」のようですが、繊細なエリスのもろさと狂気・・・怖い気さえしました。

未涼亜紀さん
豊太郎の親友でエリスと豊太郎を引き離す相沢役。さすがまっつさんですね。
豊太郎にエリスと分かれて帰国を促したり、エリスを説得するのが台詞ではなく「歌」
凄~い説得力!!

華形ひかるさん
最近、同期の真野すがたさんが組替でいらして以来、ちょっと影が薄くなったかな??って
心配だったのですが、芳次郎は魅力的でした(笑)最初、あんまり健康的で2幕目に瀕死に
なるのに大丈夫??でしたが、望郷の想いを募らせて異郷で死んでゆく若い芸術家の
無念さしっかり伝わりました。

その他では気の小さい細菌学者・日向燦さん、学年のわりに敵役頑張った 白鳥かすがさん
芳次郎の恋人の華月由舞さんあたりが心にのこりました。
専科の3人の力は言うまでもありませんが、まさに「適材適所」
アンサンブルもすばらしかった!バウ公演が好評で東上が決まったという経過から考えても
各自のモチベーションは上がるでしょう。

アンコールの拍手も「本物」 専科の方たちへの拍手がひときわ大きかったのは、
観客全体がベテランの力量を認めて賞賛する・・という共感が得られて嬉しいものでした。

この作品は「愛音さんの宝物」になるだけでなく再演が可能な宝塚の財産の一つになるであろうと確信します。

ちょっと褒めすぎかなぁ?
でも最近こういう作品に巡り合ってないもので余計・・・・
久々に気持ちのいい涙を流せた舞台でした。
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by zuzunoheya | 2008-03-20 23:48 | 花組