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ZUZUの宝塚夜話


宝塚歌劇についてのあれこれ・独断と偏見あり。沖縄大好きです。一個人のブログですので歌劇団や特定のファンクラブとは当然ながら関係ありません。
by zuzunoheya
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ZUZUです
宝塚との出会いは昭和51年のベルバラⅢ。平成3年「春の風を君に」からブランクに。タカラヅカに戻ってきたのは平成15年雪組「春麗の淡き光に」ですが、毎公演観るようになったのは平成17年月組「エリザベート」からの浦島太郎。
目下の№1のお気に入りは星組の紅ゆずるさんですが、けっしてオンリーワンではなく各組にお気に入りの生徒さんがたくさんいます(笑) 
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「エリザベート」楽前その3 09/08/13

明日はいよいよ星組初日。
しばらく紅ゆずるさん一色になりそう・・・(笑) 
その前に行けるとこまで・・・って自信ありませんがとにかく月エリザです。

瀬奈じゅんさん スカイステージで瀬奈さんの千秋楽の挨拶を見ていて、
退団者への優しく暖かい配慮が心にしみました。「次はあさこさんなんだ」という目で
見てしまうからかもしれませんが、トート閣下、青い血の流れている黄泉の帝王という
よりやはりあさこトートの血は赤く暖かいのでは・・・・そんな感じのするトート閣下でした。

フランツヨーゼフの霧矢大夢さん フィナーレの下手迫から登場するきりやんが
一番好きです(^^♪ プロポーズの場面も鏡の間も夜のボートも素晴しいですが
「愛と死の輪舞」を歌いながら銀橋を渡るきりやん、芝居の中では終始「苦悩の人」
でしたので、そんな苦悩から解き放たれて晴れ晴れと歌う姿はとても素敵でした。

トリプルキャストになったルドルフ。私は明日海りおさん青樹泉さん
遼河はるひさんのルドルフは見れませんでした。

みりルドはマイ初日の時に書きましたが、もりルドさん、思ったよりミリルドさんとの
学年差感じませんでした。若々しく繊細な感じが出ていました(^^♪
私の周りの「エリザベートリピーター」にはアヒルドの評判がけっこう良いのです。
学年的にシンドイかな・・・なんて言われていますが、ちょっと大人っぽい・・・
旧態依然の君主制にこだわる父と対立する若き皇太子というだけでなく、
もしかしたらマリーヴェッツェラー男爵令嬢の気配が見え隠れするような
ちょっと大人っぽいルドルフがみられたのかしら・・・なんて(*^_^*)

あひちゃんは二回ともエルマーでしたが、カッコイイですね。
シュテファンのみりおちゃん。前半の若き革命家のうちは良かったのですが
後半のお髭はちょっと辛い感じだったでしょうか・・・・

上手いのだけれど(-_-;)・・・ というお二人
マダムヴォルフの沢希理寿さん 上手いのです。ホントにお上手。
でも期待しすぎでしょうか?女役はやり難い??
もう一人は音姫すなおさん この方は歌の上手い方という認識もあったし「SAUDADE」ではけっこう歌ってましたよね。
そんな方でもエトワールはまた別なのでしょうか・・・・
星組でころちゃんが堂々とした歌声を披露していたのを思うにつけても
実力のあるお二人の次回の舞台に期待する意味でちょっとばかり憎まれ口
を叩いてしまいました。お許しください。

あと数分で8月14日。星組「太王四神記」の幕が上がります。
行ってきま~す!!!016.gif

by zuzunoheya | 2009-08-13 23:57 | 月組
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