ZUZUです
宝塚との出会いは昭和51年のベルバラⅢ。平成3年「春の風を君に」からブランクに。タカラヅカに戻ってきたのは平成15年雪組「春麗の淡き光に」ですが、毎公演観るようになったのは平成17年月組「エリザベート」からの浦島太郎。
目下の№1のお気に入りは星組の紅ゆずるさんですが、けっしてオンリーワンではなく各組にお気に入りの生徒さんがたくさんいます(笑) 気軽にコメント頂ければうれしいです。【お願い】不適切と判断されるコメント、トラックバック等は削除させていただきます。ご承知置きください。 ♪紅ゆずるさん応援サイト♪ リニューアルです(^^♪ 紅の風 お気に入りブログ
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今年最後の大劇場公演、星組も終ってしまいましたね。
これから千秋楽に行ってきま~すというお友達からのメールで あっ千秋楽なんだ・・・と知りました。 大劇場の千秋楽は月曜日、東宝楽は日曜日と漠然と考えていたので 年末はまた別バージョンなのかな? とはいえ今回の雪組東宝千秋楽は振替休日の月曜日ですね。 その大劇場の星組千秋楽、スカイステージでみました(^^♪ 初日の映像もみたけどあのお経?唱名?声明?の場面はホントの ところどうなのでしょう。昔の欧米の映画やドラマで日本が舞台らしい けれど銅鑼が鳴ったり唐子のような子供が出てきたりというような 「勘違い日本物」のような違和感をちょっと感じてしまったのですが・・・ 若衆や芸者だけが日本ものじゃないということなのでしょうか。 そのあたりのことは東宝の舞台を観てからまた考えてみたいと思います。 先日70代80代の宝塚ファンの知人3人とお話する機会がありました。 皆さんの宝塚歴は年齢マイナス10歳~15歳くらいでしょうか。話題は 8月に亡くなった春日野八千代さんのことに。 春日野さんの全盛期「白バラのプリンス」と呼ばれた頃を知らないなんて 可哀想といわれてしまいました(笑) 確かに私も春日野さんの舞台、見ています。 初めて観たのは花組の「花小袖」。併演は「プレンティフル・ジョイ」で 昔は日本ものと洋物のショー2本立てってけっこうありましたね。 天津乙女さんと美吉左久子さんが才蔵と太夫をなさった峠の漫才。 「宝花集」も「セ・マニフィーク」と2本立てでした。 「セ・マニフィーク」懐しいなぁ~(^^♪今やツレちゃんの代表曲のようですが 今回の星組のショーでは夢咲ねねさんが歌っているようですね。 「花小袖」もその後バウで観た「花供養」もあまり記憶にありません。 一番覚えているのは麻実れいさんの退団公演「花夢幻」ですが 気品とものすごいオーラは感じましたがその頃残念ながら 「白バラのプリンス」ではありませんでした。 たぶんスタイルとか等身バランスとかの話になったら今の生徒のほうが ずっとカッコいいとは思うけど、源氏物語、ダルレークの恋、虞美人・・・ 舞台写真でしか見たことはありませんが春日野さんは本当に美しいお顔を していらっしゃいました。「端正」という言葉にぴったり。 あの頃の銀幕スターのメイクの雰囲気って独特(^^♪宝塚スターもしかり(#^.^#) Part3(フェルゼンとアントワネット編)ではありますがベルばらの初演観てます なんてまぁひよこ扱い(笑) でもこの年になって「ひよこ扱い」だなんてかえって嬉しいような(^^♪ 間もなく宝塚100周年と浮かれているような感じもありますが実際長い間 宝塚を見て来た方々のお話を聞くと宝塚ってたくさんのファンに愛されて きたんだ~と改めて感じた次第。 春日野さんの項羽を観ているこのお三方、あのワタクシ的にはトホホだった 再演の「虞美人」はどう思われたのかな?? 今度お会いした時に聞いてみましょう(^^♪
by zuzunoheya
| 2012-12-19 22:25
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