ZUZUです
宝塚との出会いは昭和51年のベルバラⅢ。平成3年「春の風を君に」からブランクに。タカラヅカに戻ってきたのは平成15年雪組「春麗の淡き光に」ですが、毎公演観るようになったのは平成17年月組「エリザベート」からの浦島太郎。
目下の№1のお気に入りは星組の紅ゆずるさんですが、けっしてオンリーワンではなく各組にお気に入りの生徒さんがたくさんいます(笑) 気軽にコメント頂ければうれしいです。【お願い】不適切と判断されるコメント、トラックバック等は削除させていただきます。ご承知置きください。 ♪紅ゆずるさん応援サイト♪ リニューアルです(^^♪ 紅の風 お気に入りブログ
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腐ってもなんとやら・・・と憎まれ口聞いていますが
「ベルサイユのばら~ベルナール編」 にしき愛さんがプロローグで小公子をやってるとか、「スカピン」できりりとした マルグリットを演じた方と同じとは思えないようなあすかちゃんらしい・・・ いろいろ情報を仕入れての観劇でしたが、なんといっても 安蘭けいさん カッコイイ!! 言い尽くされて今さらですが、ホントに素敵です(笑) それにもう一つ、あまりに言い尽くされた事で癪ですが 「退団を発表した後のトップスターのもの凄いオーラ」これもビンビン。 あすかちゃんはつくづく「女優よのぉ~」(笑) たぶん大ネタバレバレ 一応蓋しま~す。 本舞台と「ユリカーテン」が交互に・・・というのは外伝お馴染みの進行。 にしき愛さん、おかっぱ頭が思いの外(失礼!)似合って、花組で未涼亜紀さんの 小公子の時の方がびっくりしました。にしきさんはある意味覚悟してましたので(^_^;) 外伝とはいっても オスカル を登場させざるを得ない芝居 オスカル ⇔ アンドレ というのははっきりしているのだから、ジェローデルにしても アランにしても 相関図的には アンドレ ↓↑ ジェローデル → オスカル ← アラン ↑(ほのかな憧れ) ロザリー ⇔ ベルナール わざわざこんなもん作るまでもないか(笑)・・・ 今回の外伝中ではとりあえず一番納得できる内容でした。 でも物語の前半はどうしてもオスカルを中心に展開せざるを得なくて、 はっきり言ってロザリーの立場がない 植田先生どうするんだ!・・・ 結局、アランのところにいる子供たちが、ナポレオン暗殺決行のメモをロザリーに 届ける辺りで私でも筋が読めてしまったのですが、こう来たか、植田先生。 ジェローデルとアランとベルナールは3人でナポレオン暗殺計画を練っていた・・・ でもロザリーは実際の決行日より一日後の日にちをベルナールにつげてしまう。 すべてを知って、ロザリーに怒りをぶちまけるベルナールの元に、 以前にしたためていたアランからの手紙が・・・・ アランはベルナールには危険な暗殺計画に加わるより、生きてペンのチカラで 世の中を変えて欲しい・・・ ロザリーに違う日にちを言うように頼んだのは自分だと。 それでも納得がいかずロザリーをなじるベルナールに「自分のお腹には二人の子供が」 と告げるロザリー ご都合主義と言えばご都合主義 かなぁ~と思う でも、達者なお二人の芝居と何より心地よい歌で納得させられました。 涼紫央さんのオスカル、立樹遥さんのアンドレは、ビジュアルもバランスも良く お似合いでした。 ラスト、沙幕の向こうに浮かぶアントワネットとフェルゼンは 麻尋しゅんさん&夢乃聖夏さん。 麻尋さんキレイ!! ロケットでもジャコバン党員の市民?でも目だっていたのは 壱城あずささん 箙かおるさんのジャルジェ将軍なちょっと微妙でした。チャルさんとベルバラってワタクシ的には結びつかないのですが・・・ とりあえず私のベルバラ外伝は終わりました。
by zuzunoheya
| 2008-11-30 18:01
| 星組
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